綿矢りさの「かわいそうだね?」を読んだんですけど。

 

表題作の他にもうひとつ「亜美ちゃんは美人」っていうお話がありまして、読んだあとけんとくんのことで頭がいっぱいになりました。

 

ざっとあらすじを書くと、とんでもない美人の亜美ちゃんと、全然ブスとかじゃないけど亜美ちゃんと並ぶとそりゃね…ってかんじのさかきちゃん。

亜美ちゃんは美人だからみんなからちやほやされてて誰からも愛されるこなんだけど、だからこそ鈍感でズレてる。

そんな亜美ちゃんをさかきちゃんはあんまり好きじゃなかったのに、なぜか亜美ちゃんが一番頼ってくるのはさかきちゃんでした。

そう、亜美ちゃんは誰からも愛されるという究極の寂しさを知っているからこそ、自分にすげない態度をとるさかきちゃんを慕うのでした。

 

みたいな話なんですけど。

みんなが亜美ちゃんに幻想を抱いていて、それぞれが勝手に亜美ちゃん像を作っている。

アイドルってこういうものかなってわたしは思うんです。

特にけんとくんはじたんなので、わたしの中の中島健人くんがいる。

わたしはわたしの中の中島健人くんを担当していると思うのです。

わたしの中の中島健人くんが銀河一かっこよくてかわいくて完璧なわたしのアイドル。

 

そんなことを考えてたらね、けんとくんちゃんと幸せになってねって勝手に思いました(笑)

ファンはどうしても中島健人に幻想を抱かずにはいられない、ことはけんとくんにとって寂しいことなのかな。わたしは誰のアイドルでもないのでわからないけども…

それでもあるときは太陽のように、またあるときは花のように…笑っているけんとくんを見るとわたしはしあわせです。今日も明日も明後日もアイドル中島健人がだいすき!ありがとう!